March 2010
中部電力株式会社はEDFトレーディング社との発電用石炭調達に係る業務提携拡大についてプレスリリースを行なっております。当社は、このたび、フランス電力会社(EDF)の子会社であるEDFトレーディング社(以下、EDFT社)と碧南火力発電所向け発電用石炭の調達を主たる目的とする燃料トレーディングに係る業務提携を拡大することに合意いたしました。
現在、当社は、売主との直接契約による調達と、EDFT社との業務提携に基づきトレーディング事業を行う中電エネルギートレーディング株式会社(以下、CET社)からの調達を組み合わせて石炭を調達しております。
今後は、当社が売主との直接契約により調達している石炭についても、CET社を当社窓口として、売主との交渉・調整を行っていくことといたしました。本提携拡大により、4月以降、CET社が、当社石炭調達全量を一元的に管理することになり、石炭調達市場の価格変動、需給変動に、より迅速かつ的確に対応することが可能になると考えております。
<業務拡大の主な内容>
今後、当社は、石炭所要量全量の取り扱い窓口を、CET社に一本化する。
・当社が保有する既存の石炭売買・輸送契約に関し、CET社が契約交渉・配船調整等の業務を代行する。
当社は、CET社の優れたリスク管理能力を当社直接調達分にも適用することで、国際エネルギー市場における当社燃料の調達能力を向上させ、電力の安定かつ低廉な供給をより強固なものにしてまいります。
業務提携拡大の概要

※CET社は、EDFT社の100%子会社であるEDFTジャパンKKと民法上の組合を組成し、石炭トレーディングを実施。本組合の事業損益は、両者で予め合意した方法で分配


